高校1年生から医学部対策を
ここまで本格的にできる予備校があるか

高1は、「医師になるという意思」をはぐくむ大切な時間。
高2の文理選択の前に、徹底的な医学部進学意識を醸成します。
高1生だけの集団授業を用意している医学部専門予備校は⾮常に少数です。
「進路は医学部だけしか考えていない」という同学年に囲まれ、
仲間と切磋琢磨する必須の場だと、野田クルゼは考えます。

コース紹介

COURSES

開講講座一覧

高1では英語、数学の2科目を開講します。
授業時間は部活との両立を考慮して90分になっています。

  • 英語
    • 英語R(読解)TK・PM
    • 英語G(文法)TK・PM
  • 数学
    • 数学α TK・PM
    • 数学β TK・PM
TK(講義クラス)
千葉大、筑波大、東京医科歯科大などを中心に受験を考えている皆さんのためのクラスです。
PM(オープンクラス)
私立大医学部を中心に受験を考えている皆さんのためのクラスです。

開講講座

  • 英語R(読解)
  • 英語G(文法)
  • 数学α
  • 数学β

講座概要

難関医学部を目指す人のための講座です。これらの大学で出題される本質をつく問題に対応するため、高1の段階から本格的な英文解釈を扱っていきます。教材は入試頻出の題材を取り上げ、センテンス単位の正確な構造理解と英文間の論理的関係性の理解を平行して学習していきます。

学習事項

春期
医系問題
4月
医系問題
5月
理科系問題
6月
歴史系問題
7月
社会系問題
夏期
医系問題
9月
医系問題
10月
理科系問題
11月
歴史系問題
12月
社会系問題
冬期
医系問題
1月
理科系問題
2月
歴史系問題
3月
社会系問題

講座概要

難関医学部を目指す人のための講座です。単に問題を解くための文法知識を伝えるのではなく、東大医学部をはじめとする難関医学部で要求される発信型の英語力(英文を正確に読み、書くことができる能力)を鍛えるための総合的、実践的な講義になります。

学習事項

春期
文の構成Ⅰ~Ⅲ
品詞
4月
時制Ⅰ・Ⅱ
基本文型
5月
不定詞Ⅰ
助動詞Ⅰ~Ⅱ
6月
分詞Ⅰ
不定詞Ⅱ~Ⅲ
7月
分詞Ⅱ
動名詞Ⅰ・Ⅱ
夏期
不定詞・分詞・動名詞
自制・助動詞
9月
比較Ⅰ
10月
接続詞Ⅰ・Ⅱ
比較Ⅱ
11月
関係詞Ⅰ
前置詞Ⅰ・Ⅱ
12月
関係詞Ⅱ
仮定法Ⅰ・Ⅱ
冬期
関係詞Ⅲ・Ⅳ
接続詞Ⅲ・Ⅳ
1月
名詞
形容詞・副詞
2月
冠詞
代名詞Ⅰ・Ⅱ
3月
話法Ⅰ~Ⅲ

講座概要

1年間で数学Ⅱまで学びます。単元ごとの理解は勿論のこと、入試問題を解くために、単元を終えた数学的視点を養うことを目標とします。このため、教科書を超えた融合問題等も演習をしていきます。

学習事項

春期
数Ⅰ
数と式Ⅰ~Ⅳ
4月
数Ⅰ
2次関数Ⅰ~Ⅲ
5月
数Ⅰ
2次関数Ⅳ~Ⅵ
6月
数Ⅰ
図形と計算Ⅰ~Ⅲ
7月
数Ⅰ
図形と計算Ⅳ~Ⅵ
夏期
数Ⅰ数と式Ⅰ~Ⅳ
数Ⅰ2次関数Ⅰ~Ⅳ
9月
数Ⅱ いろいろな式Ⅰ~Ⅲ
10月
数Ⅱ いろいろな式Ⅳ~Ⅵ
11月
数Ⅱ いろいろな式Ⅶ~Ⅸ
12月
数Ⅱ いろいろな式Ⅹ~Ⅻ
冬期
数Ⅰ 図形と計算Ⅰ~Ⅳ
1月
数B 数列Ⅰ~Ⅲ
2月
数B 数列Ⅳ~Ⅵ
3月
数B 数列Ⅶ~Ⅸ

講座概要

αで数学Ⅰ・Ⅱを扱うのに対して、βでは数学A・Bを扱います。単元ごとの理解は勿論のこと、入試問題を解くために、単元を超えた数学的視点を養うことを目標とします。このため、教科書を超えた融合問題等も演習をしていきます。

学習事項

春期
数A
平面図形(三角形の性質まで)Ⅰ~Ⅳ
4月
数A
平面図形(円の性質・作図・空間図形)Ⅰ~Ⅲ
5月
数A
平面図形(円の性質・作図・空間図形)Ⅳ~Ⅵ
6月
数Ⅰ
整数の性質Ⅰ~Ⅲ
7月
数Ⅰ
整数の性質Ⅳ~Ⅵ
夏期
数Ⅰ総合演習Ⅰ~Ⅳ
数A 平面図形(演習)Ⅰ~Ⅳ
9月
数Ⅰ集合と命題Ⅰ~Ⅲ
10月
数Ⅰ集合と命題Ⅳ
数A 場合の数と確率Ⅰ・Ⅱ
11月
数A 場合の数と確率Ⅲ・Ⅴ
12月
数A 場合の数と確率Ⅵ・Ⅷ
冬期
数A 整数の性質・場合の数
確率(演習)Ⅰ~Ⅳ
1月
数Ⅰ 数A 総合演習Ⅰ~Ⅲ
2月
数Ⅰ 数A 総合演習Ⅳ~Ⅵ
3月
数Ⅰ 数A 総合演習Ⅶ~Ⅸ

週間スケジュール

英・数全科目受講者

17:30~19:00
英語R-TK・
英語R-PM
-
数学β-TK・
数学β-PM
19:15~20:45
英語G-TK・
英語G-PM
-
数学α-TK・
数学α-PM
scrollable

英・数全科目+理科・個別指導受講者の例

17:30~19:00
英語R-TK・
英語R-PM
生物
-
-
-
数学β-TK・
数学β-PM
19:15~20:45
英語G-TK・
英語G-PM
化学
-
個別指導
(数学)
個別指導
(英語)
数学α-TK・
数学α-PM
scrollable
  • ※週間スケジュールで示された時間割は一例であり、実際の時間割とは異なります。
  • ※理科も選択する場合は高2生の授業も受講いただきます。

授業の流れ

  • 0分

    出欠確認・
    諸連絡

  • 10分

    新規単元
    導入講義

  • 20分

    問題演習

  • 45分

    月例テスト
    (月1回実施)

  • 60分

    月例テスト
    (解説)

  • 85分

    宿題伝達他

  • 90分

    終了

学習の進め方~基幹教科の本質的理解~

  • 基本的な受験パターンを確認
    大学入試では国公立大学志望か私立大学志望か、どの大学を受験するかにより要求される受験科目が全く異なリます。
    一般的に、国公立大学の理系学部入試では英数理国社、私立大学では英数理の教科が必要です。
    将来の進路や 受験校を狭めないためにも高1の間はなるべく国公立大学に対応できるよう英語と数学を中心に理科の学習も進めながら3教科を中心に進めましょう。
    総合的に学力を伸ばしながら、進むべき方向性を常に考えるようにしましょう。
  • 国公立と私立の出題傾向
    私立大学にはマークシート方式を採用している場合もありますが記述式も多く、国公立大学の試験は記述式が中心となります。
    一見簡単に見える問題でも論理的に解答を導き出し、的確に答案にまとめる技量が要求されます。
    単なる教科的な知識やテクニックでは太刀打ちできません。
    高1のうちは 解答方式の違いをあまり意識する必要はありませんが、様々な問題に取り組み、どんな問題にも対応できる本質的な学力の構築を目指しましょう。

ワンポイントアドバイス

藤井 厚
現役校 教務
藤井 厚
特に国公立受験を目指す方には、多科目をバランスよく学習する
姿勢作りが大切です。
  • (1)推薦入試を活用するには、高1~高3の内申点の累計で高い評価が必要。
  • (2)塾・予備校と高校を両立させることで自然と予習・復習もできる。
  • (3)学校の成績がよくなることで受験勉強にも自信が高まりモチベーションが上がる

50年以上の伝統を誇る野田クルゼの個別指導。
志望校と学力にあわせた、あなただけのフルオーダーカリキュラムを提案。

詳しくはこちら
医学部専門予備校野田クルゼ_高1生のポイント

高1生のポイント

POINTS

高校生になって、すべてが新しい経験となる高校1年生。
それはとても貴重で、とても⼤切な時間。
そんな中、「塾・予備校はまだ早い!」と思うかもしれません。
でも実は、高2・高3となるにつれ、高校生活はもっと楽しく、
部活や生徒会活動などでも重要なポジションを任されていくことになるでしょう。
そうであれば、高1のうちに、他の友達よりも先に、準備を始めませんか?
野田クルゼでは、現役難関⼤合格の実績を持つ早稲田アカデミーのノウハウを活かし、
事前に予習がいらない復習型の授業を採用しています。

多くの生徒が、部活や生徒会活動と並行して、医学部現役合格を勝ち取っています。
さらに、野田クルゼには「医学部に入る」「医師になる」と、強く心に決めている仲間がいます。
普段、高校では話せない、これからのことを話せる⼀生の仲間を作ってみませんか?

野田クルゼの特徴

FEATURE

01

1970年開校、医学部受験指導の
圧倒的ノウハウ

02

指導歴20年以上のプロ講師による
医学部特化型の授業、テキスト

03

全科目レベル別・学⼒別に
編成された少人数制授業

04

受験を熟知したスタッフが
とことん面倒を見る担任制、進路相談

05

年間固定の専⽤自習ブース・
ロッカー完備、集中できる学習環境

noda kuruse

現役生向けの
無料個別相談受付中
医学部受験指導のプロが時間制限なしで
じっくりお話をお伺いします。
オンラインも可能です。

03-3233-6911

受付 12:30〜21:30

クルゼDUALについて

about kurse dual

引き続きご安心してお通いいただくために、『クルゼDUAL』実施期間を延長することにいたしました。
当面、校舎での「対面授業」・オンライン「双方向Web授業」のいずれかを選択して受講していただけます。

医学部専門予備校野田クルゼ_高校1年生_クルゼDUALについて
  • 医学部専門予備校野田クルゼ_高校1年生_クルゼDUALについて_校舎での「対面授業」

    校舎での
    「対面授業」

  • 医学部専門予備校野田クルゼ_高校1年生_クルゼDUALについて_オンライン「双方向Web授業」

    オンライン
    「双方向Web授業」

「いつもの授業そのまま」の「双方向Web授業」、4つの特長

  • 全科目実施

    いつもと同じ授業。
    全科目実施しています。

  • フル時間設定

    いつもと同じ時間。
    短縮も一切ありません。

  • 少人数クラス

    先生からの発問も。
    挙手や質問も。いつもと一緒。

  • いつもの授業

    あなたを理解している、
    いつもの先生と仲間。