高校3年生と高卒生を「受験生」と、
まとめる医学部予備校ではありません

高3生は、高卒生と一緒、という医学部予備校は多い。
しかし、高3生と高卒生の状況は全く違うはず。
もちろん、合宿や特定講座においては、共に競う必要もある。
1970年から4,000名以上の医学部合格を誇る野田クルゼには、
そのノウハウに裏付けされた全ての解決策があります。

コース紹介

COURSES

開講講座一覧

受験学年を迎え、さらにきめ細かな対応を行っていきます。
各自の受験で必要な科目をしっかりと受講し、現役合格を掴みましょう。

  • 英語
    • 英語R(読解)TK・PM
    • 英語G(文法)TK・PM
  • 数学
    • 数学α TK・PM
    • 数学β TK・PM
  • 理科
    • 化学 TK・PM
      • 物理 TK・PM
      • 生物 TK・PM
  • ※数学の取り扱い範囲は、クラスにより異なります。
TK(講義クラス)
千葉大、筑波大、東京医科歯科大などを中心に受験を考えている皆さんのためのクラスです。
PM(オープンクラス)
私立大医学部を中心に受験を考えている皆さんのためのクラスです。

開講講座

  • 英語R(読解)
  • 英語G(文法)
  • 数学α(数Ⅲ)
  • 数学β
    (数ⅠA数ⅡB)
  • 化学
  • 物理
  • 生物

講座概要

読解の授業では、東大医学部をはじめとする難関医学部で要求される発信型の英語力(英文を正確に読み、書くことができる能力)を鍛えるための総合的、実践的な講義を行います。難関医学部で出題される本質をつく問題に対応するため、抽象度の高い本格的な英文を読むスキルを養成します。

学習事項

春期
医系問題
4月
医系問題
5月
理科系問題
6月
歴史系問題
7月
社会系問題
夏期
医系問題
9月
医系問題
10月
理科系問題
11月
歴史系問題
12月
社会系問題
冬期
医系問題
1月
読解総合問題Ⅰ~Ⅲ

講座概要

単に問題を解くための文法知識を伝えるのではなく、東大医学部をはじめとする難関医学部で要求される発信型の英語力(英文を正確に読み、書くことができる能力)を鍛えるために総合的、実践的な講義となります。暗記よりも理解を重視し、「何故そうなるのか」しっかりと説明できるようにしていきます。

学習事項

春期
現在・過去・未来・完了、時制・疑問文・関係詞
4月
時制Ⅰ・Ⅱ、態Ⅰ
5月
態Ⅱ、助動詞Ⅰ・Ⅱ
6月
前置詞と句Ⅰ・Ⅱ
代名詞Ⅰ
7月
代名詞Ⅱ
関係詞Ⅰ・Ⅱ
夏期
不定詞Ⅰ~Ⅲ、分詞Ⅰ~Ⅲ、
動名詞Ⅰ~Ⅲ、比較Ⅰ~Ⅲ
9月
仮定法Ⅰ・Ⅱ、話法Ⅰ
10月
話法Ⅱ、接続詞Ⅰ・Ⅱ
11月
倒置・省略Ⅰ・Ⅱ、名詞Ⅰ
12月
名詞Ⅱ・呼応・冠詞
冬期
時制・準動詞・関係詞・比較
1月
文法総合問題Ⅰ~Ⅲ

講座概要

数学αの講座では数学Ⅲの問題を中心に入試問題を扱い、難関医学部の入試で必要とされる発想・論述・処理能力を鍛え上げ、来るべき入試に備えます。

学習事項

春期
数Ⅲ いろいろな関数・数列と権限Ⅰ~Ⅳ
4月
数Ⅲ 関数の権限、微分法の計算Ⅰ~Ⅲ
5月
数Ⅲ 関数の権限、微分法の計算Ⅳ~Ⅵ
6月
数Ⅲ 微分法の応用、式と曲線Ⅰ~Ⅲ
7月
数Ⅲ 微分法の応用、式と曲線Ⅳ~Ⅵ
夏期
数Ⅲ 積分法の計算、応用Ⅰ~Ⅳ
9月
数Ⅲ 積分法の応用Ⅰ~Ⅲ
10月
数Ⅲ 複素数平面Ⅰ~Ⅲ
11月
数Ⅲ 入試問題演習Ⅰ~Ⅲ
12月
数Ⅲ 総合演習Ⅰ~Ⅲ
冬期
数Ⅲ 総合演習Ⅳ~Ⅵ
1月
数Ⅲ 入試問題演習Ⅰ~Ⅲ

講座概要

数学βの講座では数学ⅠA、ⅡBの問題を中心に入試問題を扱い、難関医学部の入試で必要とされる発想、論述、処理能力を鍛え上げ、来るべき入試に備えます。

学習事項

春期
数B 数列Ⅰ~Ⅳ
4月
数Ⅱ 三角比・三角関数Ⅰ~Ⅲ
5月
数Ⅱ 指数対数関数Ⅰ~Ⅲ
6月
数B 平面ベクトルⅠ~Ⅲ
7月
数B 空間ベクトルⅠ~Ⅲ
夏期
数Ⅱ 整関数と微積分、数Ⅱ
図形と方程式、数A 場合の数と確率
9月
数AⅠ、BⅡ 総合演習Ⅳ~Ⅵ
10月
数AⅠ、BⅡ 総合演習Ⅳ~Ⅵ
11月
数AⅠ、BⅡ 入試問題演習Ⅰ~Ⅲ
12月
数AⅠ、BⅡ 入試問題演習Ⅳ~Ⅵ
冬期
数AⅠ、BⅡ 総合演習Ⅰ~Ⅳ
1月
数AⅠ、BⅡ 入試問題演習Ⅰ~Ⅲ

講座概要

11月までに入試化学全分野の基礎を完成させます。12月からは本格的な入試対策を行い、実践力を養います。理科が後回しになりがちな現役生に対応した、高3からでも入試に十分間に合うカリキュラムとなっています。

学習事項

春期
酸と塩基、中和の計算・PHⅠ・Ⅱ、二段滴定
4月
酸化還元・半反応式、酸化還元滴定・電気分解
5月
電池・反応速度・化学平衡
6月
平衡、有機・炭化水素Ⅰ・Ⅱ
7月
有機・酸素を含む有機Ⅰ・Ⅱ、有機・油脂セッケン
夏期
気体の計算・溶液・有機・炭化水素・芳香族・油脂
9月
平衡計算、電離平衡Ⅰ・Ⅱ
10月
無機化学1~13属、無機化学14~17属、無機化学繊維元素
11月
天然高分子(アミノ酸)Ⅰ・Ⅱ、天然高分子(糖)Ⅰ
12月
天然高分子(糖)Ⅱ、合成高分子、高分子まとめ
冬期
総合入試問題演習(共通テスト含む)Ⅰ~Ⅳ
1月
直前総合化学演習Ⅰ~Ⅲ

講座概要

この講座では春期講習から1学期に熱力学、電気の内容を中心に扱い、夏期講習からは受験力学、波動、磁界等の各分野を演習形式で学習していきます。冬期講習からは総合演習を行い、実践での得点力を養成します。

学習事項

春期
熱のやりとり・比喩、ボイル・シャルルの法則、熱力学第一法則Ⅰ・Ⅱ
4月
分子運動論、内部エネルギーと第一法則、断熱変化
5月
クーロンの法則、電界と電気力線、電位とエネルギー
6月
コンデンサーの仕組み・オームの法則・直流回路
7月
熱力学総合演習、静電気総合演習、電流回路総合演習
夏期
波の式・波の性質・音波・力学
総復習
9月
光の干渉・光の性質・レンズ
10月
磁界・磁界と電磁誘導・電磁誘導
11月
相互誘導・自己誘導、交流・交流回路
12月
波動講習、波動・電流回路演習、電流回路演習
冬期
共通テスト・私立対策Ⅰ~Ⅳ
1月
直前総合物理演習Ⅰ~Ⅲ

講座概要

生物を単なる暗記科目としてではなく、生命現象に関する本質的な理解を重視して講義していきます。11月からは入試リハーサル、冬期講習からは総合演習に入り、テーマ別、設問形式別に演習を進めていきます。

学習事項

春期
物質と顕微鏡・浸透圧の計算・メンデルの遺伝子の基礎・遺伝子発現の基礎
4月
細胞と組織、生体膜の構造と性質、細胞分裂
5月
減数分裂と生殖・発生・誘導と計成体
6月
受容器・効果器・神経系
7月
体液の循環・恒常性・浸透圧調節
夏期
細胞分裂・メンデル遺伝・分子遺伝・発生と遺伝子
9月
酵素の反応速度・異化・同化
10月
光合成と環境要因・系統分類
11月
進化・集団遺伝・系統分類
12月
個体群・遷移と群系・物質の循環
冬期
生物総合演習Ⅰ~Ⅳ
1月
直前総合生物演習Ⅰ~Ⅲ

週間スケジュール

英・数・理科2科目受講者

17:30~19:00
-
英語G-TK・
英語G-PM
-
推薦対策小論文
※9月~11月開講
数学β-TK・
数学β-PM
化学-PM・
生物-TK
19:15~20:45
小論文
英語R-TK・
英語R-PM
-
物理
数学α-TK・
数学α-PM
化学-TK・
生物-PM
scrollable

英・数・理科1科目・個別指導受講者の例

17:30~19:00
-
-
-
-
-
-
19:15~20:45
-
英語R-TK・
英語R-PM
個別指導
(英語G)
個別指導
(数学β)
数学α-TK・
数学α-PM
化学PM
scrollable
  • ※週間スケジュールで示された時間割は一例であり、実際の時間割とは異なります。

授業の流れ

  • 0分

    出欠確認・
    諸連絡

  • 10分

    新規単元
    導入講義

  • 20分

    問題演習

  • 45分

    月例テスト
    (月1回実施)

  • 60分

    月例テスト
    (解説)

  • 85分

    宿題伝達他

  • 90分

    終了

学習の進め方~大学別入試傾向に合った実践的解答能力の育成~

  • ハイレベルな問題への対応
    夏以降には過去問演習を開始するため、標準的な知識の確認は夏の終わりまでに行っておかなければなりません。9月までに数学IA・IIBを 90%以上得点できるようになれば一安心です。過去問演習をするときは、時間を計って実際の試験さながらに解くことが非常に重要です。
  • 小論文•面接対策
    医学部入試では、一般入試、推薦入試を問わず小論文が課せられている大学が多くなっています。野田クルゼ現役校では講義と添削とを融合させた小論文講座を開講します。講義では「原稿用紙の使い方」や「小論文とは 何か」といった基本的な事項から「問題タイプ別攻略法」まで最新の小論文入試に必要な事項を学習し、添削を通じて個別にアドバイスをすることで一人ひとりの志望校やレベルに合わせた指導を行っていきます。

ワンポイントアドバイス

藤井 厚
現役校 教務
藤井 厚
受験勉強をする上で、まず気を付けないといけないことは
「難問に囚われすぎないこと」

他学部受験者に比べ、医学部受験では学習する科目も多くなります。受験勉強をする上で、まず気を付けないといけないことは「難問に囚われすぎないこと」。医学部入試で出題される問題は、難関大の理工学部と比較すると易しいものです。
合格を勝ち取るための解答能力は、「中の上レベルの問題を正確に解く力」と言えます。そして、医学部独特の記述解答に早めに慣れておくことも重要です。将来の職業が人の命を扱うことであると考えれば、「過程」を大切にすることは当然といえますよね。

50年以上の伝統を誇る野田クルゼの個別指導。
志望校と学力にあわせた、あなただけのフルオーダーカリキュラムを提案。

詳しくはこちら
医学部専門予備校野田クルゼ_高3生のポイント

高3生のポイント

POINTS

高3になり、全国模試を受けるようになると、偏差値に対し志望校の合格判定レベルが表示されます。
しかし合格判定レベルだけを見ると十分可能性のある高3生が不合格となり、
野田クルゼにご相談にいらっしゃるという方が少なくありません。
医学部受験は、一般大学受験と違う点が数多くあるのです。
野田クルゼでは、「医学部特化・クルゼ模試」を30年以上続け、その判定や、問題傾向の研究を続け、
確度の高い進路指導を行います。

通常の授業では、高3生だけで高3生に向けた授業を、合宿などのイベントでは高卒生と共に受験生としての意識を。
進度として不安がある場合には、個別指導を追加。
その全てが、野田クルゼには用意してあります。
1970年から医学部指導を行っている野田クルゼでは、
「元生徒だった親が、子供を連れてくる」ことが珍しくありません。
医学部受験は情報戦。あなたも野田クルゼメソッドを体験してみませんか?

野田クルゼの特徴

FEATURE

01

1970年開校、医学部受験指導の
圧倒的ノウハウ

02

指導歴20年以上のプロ講師による
医学部特化型の授業、テキスト

03

全科目レベル別・学⼒別に
編成された少人数制授業

04

受験を熟知したスタッフが
とことん面倒を見る担任制、進路相談

05

年間固定の専⽤自習ブース・
ロッカー完備、集中できる学習環境

noda kuruse

現役生向けの
無料個別相談受付中
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じっくりお話をお伺いします。
オンラインも可能です。

03-3233-6911

受付 12:30〜21:30

クルゼDUALについて

about kurse dual

引き続きご安心してお通いいただくために、『クルゼDUAL』実施期間を延長することにいたしました。
当面、校舎での「対面授業」・オンライン「双方向Web授業」のいずれかを選択して受講していただけます。

※高3の受験学年においては、最大限の効果を図るためライブ授業のみの設定となる講座もございます。ご了承下さいませ。

医学部専門予備校野田クルゼ_高校3年生_クルゼDUALについて
  • 医学部専門予備校野田クルゼ_高校3年生_クルゼDUALについて校舎での「対面授業」

    校舎での
    「対面授業」

  • 医学部専門予備校野田クルゼ_高校3年生_クルゼDUALについてオンライン「双方向Web授業」

    オンライン
    「双方向Web授業」

「いつもの授業そのまま」の「双方向Web授業」、4つの特長

  • 全科目実施

    いつもと同じ授業。
    全科目実施しています。

  • フル時間設定

    いつもと同じ時間。
    短縮も一切ありません。

  • 少人数クラス

    先生からの発問も。
    挙手や質問も。いつもと一緒。

  • いつもの授業

    あなたを理解している、
    いつもの先生と仲間。