高校2年生が、現役医学部合格に、
最も重要な時期だと、野田クルゼは考える。

「高2までに高3の内容を終わらせます」という予備校は多い。
しかし、1970年から医学部受験を指導している、野田クルゼの見方は違う。
医学部は、偏差値だけでは受からない。情報、経験、そして強い意志。
受験学年となる高校3年生までに、それらの基礎を醸成する事の必要性。
単なる医学部向け講義ではない、野田クルゼメソッドを体験してください。

コース紹介

COURSES

開講講座一覧

高2では英語、数学に加えて理科を開講します。
いよいよ、本格的な受験勉強がはじまります。

  • 英語
    • 英語R(読解)TK・PM
    • 英語G(文法)TK・PM
  • 数学
    • 数学α TK・PM
    • 数学β TK・PM
  • 理科
    • 化学
      • 物理
      • 生物
  • ※数学の取り扱い範囲は、クラスにより異なります。
TK(講義クラス)
千葉大、筑波大、東京医科歯科大などを中心に受験を考えている皆さんのためのクラスです。
PM(オープンクラス)
私立大医学部を中心に受験を考えている皆さんのためのクラスです。

開講講座

  • 英語R(読解)
  • 英語G(文法)
  • 数学α
  • 数学β
  • 化学
  • 物理
  • 生物

講座概要

読解の授業では、東大医学部をはじめとする難関医学部で要求される発信型の英語力(英文を正確に読み、書くことができる能力)を鍛えるための総合的、実践的な講義を行います。難関医学部で出題される本質をつく問題に対応するため、抽象度の高い本格的な英文を読むスキルを養成します。

学習事項

春期
医系問題
4月
医系問題
5月
理科系問題
6月
歴史系問題
7月
社会系問題
夏期
医系問題
9月
医系問題
10月
理科系問題
11月
歴史系問題
12月
社会系問題
冬期
医系問題
1月
理科系問題
2月
歴史系問題
3月
社会系問題

講座概要

単に問題を解くための文法知識を伝えるのではなく、東大医学部をはじめとする難関医学部で要求される発信型の英語力(英文を正確に読み、書くことができる能力)を鍛えるための総合的、実践的な講義となります。暗記よりも理解を重視し、「何故そうなるのか」しっかりと説明できるようにしていきます。

学習事項

春期
文型Ⅰ・Ⅱ
動詞の語法Ⅰ・Ⅱ
4月
文型Ⅲ
動詞の語法Ⅲ・Ⅳ
5月
現在・過去・未来
完了時制・助動詞
6月
分詞Ⅰ
不定詞Ⅰ・Ⅱ
7月
分詞Ⅱ
動名詞Ⅰ・Ⅱ
夏期
不定詞・分詞・動名詞
時制・助動詞
9月
関係詞Ⅰ・Ⅱ
接続詞
10月
比較Ⅰ~Ⅲ
11月
仮定法Ⅰ~Ⅲ
12月
会話Ⅰ・Ⅱ
疑問文・感嘆文
冬期
仮定法Ⅰ・Ⅱ
比較Ⅰ・Ⅱ
1月
形容詞・副詞・前置詞
2月
名詞・代名詞・冠詞
3月
語法問題Ⅰ~Ⅲ

講座概要

数学αの講座では難関医学部の入試問題を解くために必要な着眼点、答案作成能力を養成します。TKクラスでは入試問題まで取り扱い、2年生の間に数学全範囲の学習が完了します。PMクラスでは、基礎問題を2年生のうちに確実に解ける力を養成します。

学習事項

春期
数Ⅱ いろいろな式(復習)Ⅰ~Ⅳ
4月
数Ⅱ 微分法・積分法Ⅰ~Ⅲ
5月
数Ⅱ 微分法・積分法Ⅳ~Ⅵ
6月
数Ⅱ 微分法・積分法Ⅶ~Ⅸ
7月
数Ⅱ 微分法・積分法Ⅹ~Ⅻ
夏期
数Ⅱ 微積分演習Ⅰ~Ⅳ
数Ⅰ 総合演習Ⅰ~Ⅳ
9月
数Ⅲ 微分法とその応用Ⅰ~Ⅲ
10月
数Ⅲ 微分法とその応用Ⅳ~Ⅵ
11月
数Ⅲ 微分法とその応用Ⅶ~Ⅸ
12月
数Ⅲ 微分法とその応用Ⅹ~Ⅻ
冬期
数Ⅲ 微分法演習Ⅰ~Ⅳ
1月
数Ⅲ 曲線と複素数平面Ⅰ~Ⅲ
2月
数Ⅲ 曲線と複素数平面Ⅳ~Ⅵ
3月
数Ⅲ 曲線と複素数平面Ⅶ~Ⅸ

講座概要

数学βの講座では1年間を通して数学Ⅰ・Ⅱ、A・B分野(クラスによって取り扱い範囲が異なります)の入試問題を解くために必要な着眼点、答案作成能力を養成します。3年生になった時点で早慶レベルの入試問題は確実に得点できるような力を身に着けることを目標にします。

学習事項

春期
数Ⅱ 三角比の復習、三角関数の導入
Ⅰ~Ⅳ
4月
数Ⅱ 三角関数Ⅰ~Ⅲ
5月
数Ⅱ 三角関数Ⅳ~Ⅵ
6月
数Ⅱ 指数対数関数Ⅰ~Ⅲ
7月
数Ⅱ 指数対数関数Ⅳ~Ⅵ
夏期
数Ⅱ 総合演習(三角指数対数)Ⅰ~Ⅳ
数A 総合演習(場合の数と確率)Ⅰ~Ⅳ
9月
数B ベクトルⅠ~Ⅲ
10月
数B ベクトルⅣ~Ⅵ
11月
数B 整列Ⅰ~Ⅲ
12月
数B 整列Ⅳ~Ⅵ
冬期
数B 総合演習(ベクトル・数列)Ⅰ~Ⅳ
1月
数Ⅱ 図形と方程式Ⅰ~Ⅲ
2月
数Ⅱ 図形と方程式Ⅳ~Ⅵ
3月
総合演習Ⅰ~Ⅲ

講座概要

1・2学期は入試化学の中でも点数の上がりにくい「理論化学」を化学Ⅰ・Ⅱを通して扱います。また、夏期・冬期講習会では、その分野の入試演習を行うことでさらなる得点力を養成します。また、3学期には暗記分野である化学Ⅰの「無機化学」「有機化学」を扱っていきます。

学習事項

春期
周期表・各種エネルギー・原子の構造・化学基本法則
4月
反応式の作り方・結合・結晶の分類・結晶格子
5月
酸と塩基・中和反応・計算・PH計算
6月
酸化還元反応・酸化還元・半反応式・酸化還元滴定
7月
電池電気分解・電池・電気分解の計算
夏期
反応式の計算と演習Ⅰ・Ⅱ、中和反応の計算と演習Ⅰ・Ⅱ、酸化還元の計算と演習Ⅰ・Ⅱ
9月
熱化学方程式・ヘスの法則・結合エネルギー
10月
反応速度・化学平衛・ル・シャトリエ電難平衛
11月
気体の計算・気体の計算(蒸気圧)
気体の溶解度
12月
溶液の濃度・溶解度・凝固点降下・沸点上昇
冬期
計算総合演習Ⅰ~Ⅳ
1月
典型元素1・2、典型元素13・14、典型元素15・16
2月
典型元素17・イオン化傾向・還移金属・イオンの沈殿
3月
有機化学・元素分析・命名法・官能基・異性体の作り方

講座概要

1年間を通して、受験に必要な力学の周辺を取り扱い理解していきます。これにより、受験物理に必要な基礎知識や計算力をつけて、受験のためのスパートの準備を固めます。

学習事項

春期
ベクトルの扱い方、v・tグラフ、落下・放物運動
4月
運動の3法則の解説、力の種類の解説・力の描図
5月
力のつりあい・解説
力のつりあい・演習
6月
運動方程式・解説
運動方程式・演習Ⅰ・Ⅱ
7月
副体のつりあい・説明
副体のつりあい・演習・重心
夏期
仕事とエネルギー
力学的エネルギー保存則
9月
仕事とエネルギー・演習Ⅰ~Ⅲ
10月
運動量と力積Ⅰ・Ⅱ
運動量保存則
11月
相対運動・慣性力演習
12月
円運動・解説
円運動・演習Ⅰ・Ⅱ
冬期
力学総合演習Ⅰ~Ⅳ
1月
単振動・解説
単振動・演習Ⅰ・Ⅱ
2月
万有引力の法則Ⅰ・Ⅱ
ケプラーの法則
3月
円運動・単振動・天体演習Ⅰ~Ⅲ

講座概要

生物を単なる暗記科目としてではなく、生命現象に関する本質的な理解を重視して講義していきます。医学部を第一志望とする人は高2の段階からしっかりと準備をしておきましょう。

学習事項

春期
代謝・遺伝情報とDNA、体内環境の維持・生態系
4月
顕微鏡の使用法、細胞の構造と機能・細胞分裂
5月
膜と浸透圧・組織と器官、復習問題
6月
遺伝子の本体、DNAの構造と複製、遺伝子の発現
7月
遺伝子の発現調節、バイオテクノロジー、復習問題
夏期
減数分裂と生殖法・動物の配偶子・植物の生殖・発生・誘導・酵素・異化・同化
9月
体液・酸素の運搬・肝臓・腎臓
10月
浸透圧調節・自律神経とホルモン・復習問題
11月
受容器・効果器・神経
12月
神経系・行動・復習問題
冬期
進化・系統・植生・生態系
1月
伴性遺伝Ⅱ、いろいろな遺伝Ⅰ・Ⅱ
2月
集団遺伝Ⅰ・Ⅱ、進化
3月
変異、生物の系統Ⅰ・Ⅱ

週間スケジュール

英・数・理科2科目受講者

17:30~19:00
-
数学β-TK・
数学β-PM
英語R-TK・
英語R-PM
生物
物理
-
19:15~20:45
-
数学α-TK・
数学α-PM
英語G-TK・
英語G-PM
化学
化学
-
scrollable

英・数・理科1科目・個別指導受講者の例

17:30~19:00
-
数学α-TK・
数学α-PM
-
数学β-TK・
数学β-PM
-
個別指導
(英語)
19:15~20:45
-
-
英語G-TK・
英語G-PM
化学
-
個別指導
(英語)
scrollable
  • ※週間スケジュールで示された時間割は一例であり、実際の時間割とは異なります。

授業の流れ

  • 0分

    出欠確認・
    諸連絡

  • 10分

    新規単元
    導入講義

  • 20分

    問題演習

  • 45分

    月例テスト
    (月1回実施)

  • 60分

    月例テスト
    (解説)

  • 85分

    宿題伝達他

  • 90分

    終了

学習の進め方~基幹教科の基礎完成と理科の基礎固め~

  • 数学の試験範囲と国語への対応
    医学部に進学する人は、一部の大学を除き数学Ⅲ(高3の範囲)まで試験範囲になっていることが普通ですから、受験校が明確に決まるまではどこでも受験できるように数学Ⅲまで 学習しておきましょう。また、高1と比べて科目選択の幅が大きくなります。私大しか受験しないと結論を出した後は、国語の学習の優先順位を下げることも可能ですが、国公立大学を受験する可能性がある間は、安易に学習を回避しないようにしましょう。特に、古典(古文・漢文)は多くの時間を割けませんから、学校の授業内で定着できるよう集中しましょう。
  • 理科の選択科目と対策
    医学部志望者の理科選択科目は概ね化学・生物、物理の中から2科目選択となリます。選択科目は化学・生物の組み合わせが多めです。学校や塾でもこれらの科目を選択するようにしましょう。また、国公立大の一部には理科を3科目とも課す大学もあります。また、公式や法則などは正確に暗記し、暗記したことが問題を解く上でどのように発展・展開されていくかという視点を常に意識しながら学習しましょう。

ワンポイントアドバイス

藤井 厚
現役校 教務
藤井 厚
高卒の先輩たちとの最大の差は「理科の学習経験」です。

英数は中学生から学習していますが、大学受験に直結する理科のカリキュラムは、高2と高3で学習する範囲です。知識を詰め込むのに精一杯で問題演習に時間を費やせずに、理解度や定着度が低くなることが多く見られます。プラスに考えると「出題範囲はすごく狭い」ということ。2年生で学んだ事柄が入試でそのまま出題されることもありますから、今から理科の学習時間をしっかり確保することが大切です。

50年以上の伝統を誇る野田クルゼの個別指導。
志望校と学力にあわせた、あなただけのフルオーダーカリキュラムを提案。

詳しくはこちら
医学部専門予備校野田クルゼ_高2生のポイント

高2生のポイント

POINTS

「受験は高3になってから」「高3になる手前くらいから」。そのような話をよく聞きます。
でも、偏差値が高くても合格できるかわからないところが、医学部受験の怖いところではないでしょうか。
もし現役で医学部合格できなければ、他の友達が大学生活を送っている中、
あなたは浪人生として受験勉強をしているかもしれません。
野田クルゼには、高校2年生だけの少人数集団授業があります。
そこは、医師を目指す、高校2年生だけが集まる場所。

あなたの医学部合格への熱を高め合える仲間がいます。
それは、大学生や医者になっても消えない一生の仲間。
まずは、野田クルゼを体験してみませんか?

野田クルゼの特徴

FEATURE

01

1970年開校、医学部受験指導の
圧倒的ノウハウ

02

指導歴20年以上のプロ講師による
医学部特化型の授業、テキスト

03

全科目レベル別・学⼒別に
編成された少人数制授業

04

受験を熟知したスタッフが
とことん面倒を見る担任制、進路相談

05

年間固定の専⽤自習ブース・
ロッカー完備、集中できる学習環境

noda kuruse

現役生向けの
無料個別相談受付中
医学部受験指導のプロが時間制限なしで
じっくりお話をお伺いします。
オンラインも可能です。

03-3233-6911

受付 12:30〜21:30

クルゼDUALについて

about kurse dual

引き続きご安心してお通いいただくために、『クルゼDUAL』実施期間を延長することにいたしました。
当面、校舎での「対面授業」・オンライン「双方向Web授業」のいずれかを選択して受講していただけます。

医学部専門予備校野田クルゼ_高校2年生_クルゼDUALについて
  • 医学部専門予備校野田クルゼ_高校2年生_クルゼDUAL_校舎での「対面授業」

    校舎での
    「対面授業」

  • 医学部専門予備校野田クルゼ_高校2年生_クルゼDUAL_オンライン「双方向Web授業」

    オンライン
    「双方向Web授業」

「いつもの授業そのまま」の「双方向Web授業」、4つの特長

  • 全科目実施

    いつもと同じ授業。
    全科目実施しています。

  • フル時間設定

    いつもと同じ時間。
    短縮も一切ありません。

  • 少人数クラス

    先生からの発問も。
    挙手や質問も。いつもと一緒。

  • いつもの授業

    あなたを理解している、
    いつもの先生と仲間。