合格体験記

国際医療福祉大学 合格

都立大泉

I.S

母の知人が野田クルゼ出身の医師で、「野田クルゼは良かった」とおっしゃっていたのが、きっかけです。

Q1.

野田クルゼに入学したきっかけは?

他の塾に通っていたんですが、数学が特に不安だったので、高3の8月から野田クルゼの個別指導を併用しました。

母の知人が野田クルゼ出身の医師で、「野田クルゼは良かった」とおっしゃっていたのと、母に連れて来られたのがきっかけです。

もともと通っていた塾は東大などの医学部以外の最難関大への進学が多く、医学部受験の情報も野田クルゼで得られればと思い入学を決めました。

Q2.

野田クルゼで印象に残っている思い出は?

センター試験直前の冬期講習中は、朝から晩までまさに一日中野田クルゼで勉強していたことです。

正月特訓にも参加していたので、この頃は本当に野田クルゼでずっと勉強をしていましたね。

Q3.

野田クルゼの良いところは?

通っていたもう一つの塾は、人気の先生だったりすると、1クラス100人ほどの数でした。野田クルゼは本当に少人数クラスで先生との距離が近いんです。塾なのに学校の先生みたいにフランクで、勉強以外の相談もしてしまいます。

Q4.

御茶ノ水という立地はどうでしたか。

別の塾は、本当に繁華街に近く、治安は決してよくありませんでした。

高校の制服で行くのはちょっと不安もありました。

それに比べ、御茶ノ水は本当に静かですよね。少し騒がしいのはお祭りの時くらいです(笑)

また、塾の近くに遊ぶところがあると気が散ってしまいますが、御茶ノ水には遊ぶところが無い、勉強するにはいい環境でした。

Q5.

医学部を目指したきっかけは?

小学校の時から、母が看護師というのもあり、医療職には興味がありました。 小5・小6の時にシュバイツァーの本で憧れ、母の仕事の関係でケニアに行った時、日本人医師がスラム街の子どもたちに医療を教えていたんです。その姿が印象に残っています。

また、東京都のプログラムで、高校1年生の時、アメリカに1年間留学し、その時の課題で、アリゾナの医師と話をしている間に、自分も海外で活躍する医師になりたいと感じたんです。

Q6.

受験生へメッセージをお願いします。

医学部に現役合格したければ、高校生活は全部受験勉強にまわせとよく言われます。でも私は1年間の留学も経験できた、それでも合格できました。高校時代は、自分が熱中できる、自信を持てるものがあったほうが良いと思います。