合格体験記

宮崎大学 合格

東京都・東京学芸大学附属

H.M

自分専用の自習席やロッカーがある魅力はもちろんのこと、自分で進めることのできる英単語・熟語テストや日々の早朝テスト、1~2ヵ月ごとに模試もあるので、自分の実力を確認する機会がたくさんあります。

Q1.

野田クルゼに入学したきっかけや入学を決めたポイント、特に気に入った点

大学を中退して自宅学習したものの上手くいかず予備校を探していた際に、

①授業料が安いこと
②以前、中・高受験でお世話になった早稲田アカデミーの系列であること
③学習環境が整備されていること

の3つのポイントから気になり、入学相談会に伺いました。その際、相談させていただいた澤田さんがとても丁寧で、伺った母子ともにすぐに入学を希望しましたが、レベルの高い子が集まる予備校でまさか国立コースに入れるとは思いませんでした。夏期講習・冬期講習代が追加でかからない事、テキスト代もかからない事、学費が抑えられ医学部専門予備校に入学できることはとても嬉しかったです。特に学習環境についての、自分の席とロッカーが割り当てられていたことは、他の予備校にはなくとても魅力的でした。また、各教科担当の先生に質問し放題な所もありがたかったです。

Q2.

入学前の野田クルゼの印象

早稲田アカデミーの教室の壁に貼られていたポスターで、存在自体は知っていましたが、医学部専門予備校に懐疑的だったのであまり気にしていませんでした。予備校を探している段階になると、御茶ノ水駅という立地の良さ、早稲アカ系列、学費優待が目につき、入学相談からすぐに学費優待試験を受験、次の日に入学と、テンポよくスムーズに進めることができました。

Q3.

入学後のクルゼの印象(入学してみての印象の変化)

『すべてが整っている』という印象です。まず、自分専用の自習席やロッカーがある魅力はもちろんのこと、自分で進めることのできる英単語・熟語テストや日々の早朝テスト、1~2ヵ月ごとに模試もあるので、自分の実力を確認する機会がたくさんあります。教科担当以外の先生にも気軽に質問することができ、受付事務の方々や担任の先生はとても優しく丁寧で気軽に相談できます。そして目の前にファミマがあるので、食べるものにも困りません。ここまで整っている予備校は今まで見たことがなかったです。また、ここまで充実した環境が整られているからこそ、あとは自分の努力次第だと、自立した勉強へのプレッシャーを感じるほどです。野田クルゼで合格できなかったら他で合格できるのか・・・?と思える程に充実した環境でした。

Q4.

クルゼに入学してよかったと思うこと

たくさんありますが、まずは国立大医学部医学科に合格できる学力が身についたことです。再受験だったので不安は大きかったのですが、何も考えず野田クルゼの先生とテキストを信じて勉強を続けて、目標を達成することができて本当に嬉しいです。また、学費面での親への負担も少なく済み、気持ちよく勉強することができました。そして、事務の方々がとてもやさしく、精神的なストレスも少なかったこともとても感謝しています。

Q5.

クルゼに入学して、楽しかったこと、辛かったこと

【楽しかったこと】
東京の中心なので、足がむくんだり勉強に飽きてきたら、気分転換に近くの有名な神社へ歩いて行ったりしていました。ビルの1階にある本屋さんで参考書を買うのも束の間の楽しみでした。

【辛かったこと】
模試の結果が張り出されることです。親へも同じものが送付されるので、とてもプレッシャーでした。今では良いプレッシャーだったと思えます。

Q6.

講習について、教えてください。

【夏期通塾】
普段より少しコマが多いペースで通常授業と変わらない勉強スタイルを維持できたことは大きかったです。また、通常授業の復習も込みの講習だったので、より内容が頭に入りやすかったです。講習会は追加料金がかからないことも助かりました。国立コースは講習の日程が早めに組まれていることも勉強がしやすいなと感じた点です。全てが成績アップにつながる講習会でした。

【冬期通塾】
全体的には夏期講習と同じですが、個人的には正月にだらけてしまった自覚があります。国立コースでも冬期は合宿に参加したほうが年末年始にしっかり勉強することができるので、受験の合否や受験への意識が大きく変わると思います。また、冬期講習後の直前講習で大学別対策をしてくださったのは大きなアドバンテージだったと感じます。

Q7.

合格できたと思うポイント・勉強法・秘訣

理想的な勉強を成し遂げることはできませんでしたが、お昼ご飯を取らず休み時間にも勉強をして、友達もあまり作らなかったことが自分に合った勉強法だったなと思います。私は要領が悪いので、勉強にも長い時間を費やさねば身につかないので、この方法以外では失敗していたな、と感じます。そして、国立大学の志望校選択の際は担任の先生以上に分析して、ネットにある情報も参考にしながら丁寧に選びました。運も必要ですが、そこは慎重に分析して良かったと思います。

Q8.

授業や個別指導も含めて、一番印象に残った授業または印象に残っていること

杉原先生の構文演習の添削は、すごいというより『凄まじい』と感じます。英文を和訳することがこれほどまでに勉強になると理解できていませんでした。さらに、先生の熱意も伝わってくるので、頑張ろうと思うことができました。また、小論文の授業は、小論文の技術だけでなく、医療知識や医療論理も得られ、医師に対する憧れややる気を再確認できる授業でした。任意参加の授業ですが、これは受けるべき授業だと思います。

Q9.

あなたの合格に役立った、先生や友人から受けたアドバイス・助言など

具体的な言葉はありませんが、極度の心配性なので、根拠に基づいて論理的に褒めてもらえたり、アドバイスをもらえた時は納得してその助言を活かすことができました。

Q10.

今まであなたが経験したことのある他塾・他予備校と比べて、野田クルゼの良い点・悪い点

【良い点】
①学費 国立コースに入学できれば、他予備校よりも年間を通して安いはず。
②学習環境の整備 1年間自分の自習席があることが1番大きかった。
③講師のレベルの高さ・事務の方の優しさ(特に事務の方の優しさはレベルが高かった) 

Q11.

これから大学生活を迎えるにあたって、楽しみにしていることや頑張りたいこと、また、大学卒業後、どんな医師や歯科医師になりたいですか。理想の医師・歯科医師像

【大学生活】
充実した6年間にしたいです。受験期間中は趣味を十分には楽しむことができなかったので、大学生になったら楽しみたい。海外で臨床実習して、USMLEを取れたら嬉しい。皮膚科などの医療知識も日々取り入れたい。

【卒業後】
難しいかもしれないけれど、都内で救命医あるいは小児科になりたい。1人でも多くの人を救える医師になりたい。

Q12.

志望校合格に向けて頑張る受験生に対して何かアドバイス

野田クルゼで言われることを全部聞けば必ず合格できます。できないことを塾や家庭のせいにせず、自分で受け止めて丁寧に勉強すれば必ず身に付きます。

Q13.

最後に、野田クルゼについて熱い思い

コロナで大変な中、1年間本当にありがとうございました。リモートから始まり、衛生管理の中での対面授業、想像以上の苦労があったと思います。私はこの塾に来て、長年の夢を叶えることができました。これからもお体に気を付けてたくさんの医学部生を生み出してください。