合格体験記

日本医科大学 合格

東京都・筑波大学附属駒場

K.T

先生方の教え方にクセが無く、先生の自己流を押し付けてこないというのが、大手予備校との一番の違いだと思います。

Q1.

お世話になった先生

杉原先生(英語)

Q2.

野田クルゼ入塾のきっかけ

大手予備校も経験し、 慶應経済にも入学したのですが、どうしても医師になりたくて 再受験しました。絶対に1年で合格したかったので、医学部専門予備校で有名私大コースだけでなく国立コースもある、学費が安いなどから野田クルゼを選びました。

Q3.

野田クルゼに入ってみて

野田クルゼは、先生方の教え方にクセが無く、先生の自己流を押し付けてこないというのが、大手予備校との一番の違いだと思います。小手先のテクニックとかではなく、スタンダードな教え方で医学部入試で必要なことだけを基本的な部分から教えてくれます。

野田クルゼの授業を受けて、今まで気が付かなかったミスを発見できたことは大きかったです。あと、大手予備校に比べて、課題の量が多いです。英語は特に宿題が多く感じました。医系の英語のみ膨大な量をこなすので、自然と受験に必要な英語力がつきました。

野田クルゼって模試ことに成績が張り出されるんでが、実はそれが本当に恐怖でした(笑)。でも、ハングリーさが足りない自分には、張り出されるというプレッシャーがとても重要だったと思います。

英語の成績は悪くはなかったのですが、不安があったので、杉原先生の個別指導を11月から始めました。先生がセレクトした分厚い文法問題集、過去問長文を毎回2題くらい重点的にやり、その後、杉原先生に解説してもらう。このやり方が自分にはとても合っていたし、理解も深まりました。

成績も上位で安定するようになり、過去問を解いても前より楽に解けるようになりましたが、「あれだけやった」という自信で英語の不安を払拭できたことがが一番大きかったと思います。

Q4.

今やっていること

1年生で、入部する部活を決めました!「ミッドナイト・サウンズジャズ・オーケス トラ」というジャズバンドでテナーサックスをやってます。インカレなので、別大学の人とも交流できます。

Q5.

将来の夢

文理選択で、文系の社会がどうしても駄目だったんですね、興味ある分野として理系だなと、理系の中で、興味が湧いたのが医学部でした。親戚が「がん」で亡くなる経験をし、知らないのは怖いことだけど、知ることで周りも助けてあげられるというのは、とても勉強する意味を感じたんです。なので、これから色々と、知識や経験を学んでいきたいと思っています。

Q6.

受験生にメッセージ

浪人の1年間って、本当に長いんです。なので、共に成長できる仲間はとても重要で す。ぜひ、そういう仲間と言える人たちと、学んでいくべきだと思います。