合格体験記

慶應義塾大学 合格

東京都・慶應義塾

N.S

先生たちとの距離が近くどんな生徒でも「絶対に見捨てない」という信頼感があります。 先生たちは絶対にわかるまで教えてくれます。

Q1.

お世話になった先生

伊藤先生(物理)

Q2.

野田クルゼ入塾のきっかけ

高校3年生の時に付属から外に出ようと思い、母が予備校を探してくれました。 大手予備校である駿台・河合のお話を聞いたり、野田クルゼに立ち寄ったら望月先生の対応が丁寧でそのまま入を決めました。高卒生になって野田クルゼに戻ってきたのも、望月先生から丁寧な年賀状がきてたからです(笑)

特に、高校時代、物理は最も苦手だったんですが伊藤先生と出会い物理の白さに 気づき大で物理を専攻しました。その後、医師になりたい気持ちが消えず、 大学卒業後、野田クルゼで医学部受験の勉強をしました。

Q3.

野田クルゼに入ってみて

ひとことで言うと「予備校でなければ、ずっといたい」。心地が良すぎる(笑)

先生たちとの距離が近くどんな生徒でも「絶対に見捨てない」という信頼感があります。 先生たちは絶対にわかるまで教えてくれます。受験生の時の記憶、ほとんど無いんです。

でも、高卒クラスの1月、試験直前に、担任の先生に「どこまで受かったら喜んでくれますか?」と聞いたら、「最低、 慶應大以上」と言われたのが、実は相当モチベーションになりました。

Q4.

今やっていること

今3年生です。部活はせずに研究室に顔を出しています。医学部では「近赤外線分光法」という研究を行い、物理学で学んだことも役立っています。

Q5.

将来の夢

臨床をベースにしながらも、研究に携わっていきたいと思います。医学部と物理学部の経験をしっかりと活用し、研究者としていろいろな研究をしていきたいですね。

Q6.

受験生にメッセージ

大学生に対し「よくびよく学べ」という言葉がありますよね。これは順天堂の先生 からの言葉なんですが「医院の界では、知らないことは罪になることもある」と。なので、とにかく勉強には手を抜くなと教わっています。なので、受験の時から勉強には手を抜かないようにしていくほうが良いと思います。受かるか、受からないか。 それは「医学部に行きたい」と本気で思うかどうかで決まるものだと信じています。