合格体験記

東京女子医科大学 合格

神奈川県・カリタス女子

Y.O

苦手だった数学と物理を野田クルゼの個別指導で補っていました

Q1.

野田クルゼに入学したきっかけは?

現役時代は映像系予備校に通っていたのですが、医学部専門ではなかったので、苦手だった数学と物理を野田クルゼの個別指導で補っていました。しかし、なんとなく勉強して、なんとなく受験。こんな状態で良い結果がでるはずもなく、これでは駄目だと、今まで受けた模試帳票を持って野田クルゼの個別相談に行きそのまま入学しました。

Q2.

野田クルゼでお世話になった先生は?

校長の足立先生です。野田クルゼは何回も面談をするのですが、面談の度に怒られていました(笑)。すごい厳しいんです。ちゃんと勉強してるのか、苦手な科目から逃げていないかなどなど、本当に痛いところをズバズバ突いてくる。叱咤激励というやつですね。

模試が良くても、褒められることより、伸ばし切れていない箇所、失敗した分野の原因を追求してくる。もっともっと伸びるはずだと。「負けてたまるか」という反骨精神で勉強していました(笑)。

Q3.

医学部を目指したきっかけは?

私は小さい時に父を亡くしています。そんな経験から人の命に関心があったんです。また、5歳上の兄が医学部に進学し、医学部のことを聞く中、自分も人の命に携わる仕事をしたいと思ったんです。

Q4.

合格発表の時は、どういう状況でしたか?

2次試験の結果は補欠ばかりで気持ちが落ち込んでいました。そんな中で、聖マリ医大に正規合格したんです。うれしいというよりびっくりして、間違ってないか心配で何度も確認したんです。お母さんとお兄ちゃんがめちゃくちゃ喜んでいるのを見て、徐々に合格した実感が湧いてきたのを覚えています。

Q5.

野田クルゼの合宿はどうでしたか?

夏も冬も参加しました。やはり合宿に臨むとなると真剣そのものです。

朝から夜の12時半くらいまで、絶対に部屋には戻らないと決めて、ひたすら講師の前で勉強です。講師も夜中まで熱心です。

合宿は問題の演習量もすごいですが、質問にいつでも、何度でもいけるので助かりました。

Q6.

受験生へメッセージをお願いします。

野田クルゼの先生は、1聞けば、10答えてくれます。クルゼのいい環境を最大限利用してください。

野田クルゼのテキストは医学部指導をし続けているプロが自作したテキストです。これだけやれば合格すると信じ、テキストを何度もやると良いと思います。私は、クルゼのテキストだけを何周も何周もしました。

あと、切磋琢磨できる仲間も大切です。私は仲間と野田クルゼで出会えました。この出会いが無ければ、合格できなかったと思います。みんな同じ学部を目指す仲間。私にとって一生の財産だと思っています。