合格体験記

東京女子医科大学 合格

佐野日大

M.S

私は小さい頃から医師を目指していましたが、現役で医学部は合格できず、他学部へ進学しました。しかし医師の夢を諦めきれず、まだ大学在学中に、クルゼ模試を受けクルゼで進路相談をしていただきました。相談での温かい対応、熱意など勉強面以外にも野田クルゼに魅力を感じ、大学を中退して6月中旬から野田クルゼに通い始めました。あの時、先生方が私を受け入れて下さったことを本当に感謝しています。

野田クルゼでの生活を振り返ると、いつでも先生に質問できることや一人一人が集中できる自分専用の自習席があることは、私が学力を伸ばすことができた大きな要因だと思います。また毎回の模試の成績が張り出され、その結果がその後のクラス分けに反映されるので、常に緊張感を持って直近の模試を意識して弱点克服に取り組むことができ、受験まで中だるみなく過ごせました。

受験期には、先生方が志望理由書や面接について個人的に指導して下さり心強かったです。野田クルゼに入った時は、前回の受験での医学部一次合格すら1つもない上に約3ヶ月のブランクがあり、まわりから遅れているという焦りが一番大きかったです。今思うと、その焦りもモチベーションの維持に繋がっていたと思います。結果的に、6月から野田クルゼで過ごして医学部に合格することができました。

もし私と同じように、他学部に入ったけれど医師になりたくて悩んでいる方がいたら、思い切って野田クルゼに相談に来てみてください。短い時間しかないからこそ、その時間を大切に、野田クルゼでの毎日の授業を何度も復習して確実に自分のものにしていくことで、合格が見えてきます。

まわりとは違う焦りや不安、孤独感に潰されそうになる時もあると思いますが、先生と自分を信じて最後まで前だけを見て、医学部合格を勝ち取って下さい!