合格体験記

聖マリアンナ医科大学 合格

東京都・青山学院

R.T

想像以上に先生と生徒の距離が近く、何か分からない問題があったらすぐに教えて頂けました。

Q1.

野田クルゼに入学したきっかけは?

高校3年生の時、数学の個別指導で現役校に通っていました。浪人が決定した際には、足立先生・中山先生と面談後すぐに野田クルゼに入学することを決めました。入学を決めたポイントは主に3つあります。

1つ目は教務の方々の丁寧な説明や対応です。
2つ目は自習席やロッカーが1人1つ完備されていることに魅力を感じました。
3つ目は入試問題のコピーなどが自由にできる事です。

Q2.

入学前の野田クルゼの印象は?

先生と生徒の距離が近く、アットホームな印象を受けました。

Q3.

入学後の野田クルゼの印象は?

想像以上に先生と生徒の距離が近く、何か分からない問題があったらすぐに教えて頂けました。

Q4.

野田クルゼに入学してよかったと思うことは?

共に医学部受験を目指す仲間ができた事です。塾内に友人がいることで、模試の順位などを競いライバル心を燃やして互いに頑張ることができます。

Q5.

野田クルゼに入学して楽しかったこと、辛かったことは?

【楽しかったこと】
以前分からなかった問題が、授業後には理解することができ、解けるようになったこと。

【辛かったこと】
模試で成績が良くないと順位表の下の方に名前があり、悔しかったこと。

Q6.

講習について、教えてください。

【夏期通塾】
夏は通塾コースを選択しました。講習授業の予習・復習を徹底するとともに、苦手分野の克服を行いました。

【冬期合宿】
冬は合宿に参加しました。問題は先生方が厳選しているため、良問が集まっていて復習する度に力が身についていくのが分かり、入試へのラストスパートをかける機会として最高の環境でした。また、圧倒的な演習量も確保することができました。

Q7.

合格できたと思うポイント・勉強法・秘訣は?

授業の予習・復習を徹底することです。1学期の間、私は医学部受験に対する不安から、苦手な分野などを中心に様々な参考書に手を出していました。しかし授業の復習をおろそかにして他の参考書で学習を進めても、成績は思うように伸びませんでした。一方で授業の予習・復習だけを徹底し、クルゼのテキストを繰り返し解いていた友人の成績はぐんと伸びていきました。野田クルゼのテキストを完璧にすることだけを考え実行することで成績はとても上がっていきます。特に数学は授業で扱う問題を事前に解いておくことで、授業を受ける時の理解が深まり、自分がどこにつまづいたのかが見えてきます。また、小泉先生が問題を解く前に教えて下さる「Point」をまとめたノートを作ったことで、入試直前に重要な解法を再確認でき、効果的に感じました。

Q8.

授業や個別指導も含めて、野田クルゼで印象に残っている思い出は?

杉原先生の英文法の授業です。受験生が苦手な範囲・知識を整理しにくい範囲を的確に教えて頂き、入試でも文法問題で分からないものはありませんでした。

Q9.

合格に役立った、先生や友人から受けたアドバイス・助言などを教えてください。

チューターの大久保さんからのアドバイスは非常に役に立ちました。科目別の勉強時間の配分の仕方、受験生としてのマインドセット、面接で気を付けるべきことなどたくさんのことを詳しく教えてくれました。勉強法や精神面で少しでも悩みがあったら、どんなに些細なことでも真剣に相談に乗ってくれます。

Q10.

他塾・他予備校と比べて、野田クルゼの良い点・悪い点は?

【良い点】
先生と生徒との距離が近いとこと。生徒が納得いくまで質問対応してくれる点。

【悪い点】
廊下で長時間話をしている人が時々いる事。

Q11.

大学生活を迎えるにあたって、楽しみにしていることや頑張りたいこと、また、大学卒業後、どんな医師や歯科医師になりたい?

【大学生活について】
ディベート形式の授業で医療知識を学ぶ事が楽しみです。また、部活動も楽しみにしています。

【大学卒業後について】
脳神経外科に興味があります。大学の実習や卒業後の研修を通して知見を深めたいと思います。

Q12.

志望校合格に向けて頑張る受験生へメッセージをお願いします。

『周囲からの意見を柔軟に取り入れ、自分に厳しく』を貫いてください。先生や友人、家族からのアドバイスを取り入れることで、自分が間違った方向に進んでいても軌道修正が可能になるからです。また、スケジュール管理を行い、自分に厳しく、その日やるべきことをこなしていけば必ず合格できると思います。
また、野田クルゼに入学すると決めたら、野田クルゼのテキストを完璧にすることだけを考えていてください。他の参考書等は先生に進められた時のみ使用すると良いと思います。野田クルゼの授業とテキストをこなすことが結果的に合格への近道となります。

Q13.

最後に、野田クルゼについて熱い思いをお願いします。

浪人した1年間は非常に充実していて、今後の長い人生の中でも貴重な体験ができたと思います。特に担任の足立先生には「考えすぎず、すぐに実行することが大切」「医学部受験はインプットよりアウトプットの練習が大切」などのアドバイスをして頂き、1人で考え込む性格だった自分がすぐに質問をしにいくように変わり、アウトプットの勉強をメインにするようになりました。そうすることで成績は格段に上昇しました。また、質問に行った時にいつでも快く迎えて下さり、僕が納得のいくまで教えて下さった先生方には感謝しかないです。1年間本当にありがとうございました。