合格体験記

東京女子医科大学 合格

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N.Y

昨年は全くと言っていいほど勉強していませんでした。ただ勉強が嫌という気持ちしかありませんでした。今年はそんな気持ちが根本から変わりました。0が100になった感じです。おかげで偏差値は50から65まで上がりました。

Q1.

まずは合格おめでとうございます。いまの率直な感想をお聞かせください。

浪人が1年で終わってよかったです。昨年は全くダメだったので、1年で合格する自信はありませんでした。

Q2.

合格した大学を教えてください。

東京女子医科大学です。

Q3.

今回の受験で、合格できたと思うポイント、学習法などを教えてください。

春から夏までの勉強がポイントだったと思います。野田クルゼはこの時期の授業では基礎的な内容を扱います。授業の予習、復習に力をいれ、宿題もきちんとこなしました。授業のことをきっちりやったので基礎力がしっかりと付き、応用問題にも対応できるようになったと思います。

Q4.

勉強のスタイルは、どういったものでしたか?

塾で勉強するスタイルで、朝から21時まで塾にいました。家に帰ってから配られた英語のプリントなどで30分くらい勉強しました。通学時間も電車の中で30分くらい英単語の勉強をしていました。

Q5.

野田クルゼに入ったきっかけは、どういったものでしたか?

インターネットで「医学部受験」と検索したら野田クルゼが出てきました。家から近く、自分の自習机があることが魅力で野田クルゼに決めました。

Q6.

入学前の野田クルゼの印象はどうでしたか。

他の予備校と同様、先生との距離の遠さや冷ややかな対応とか、冷めた雰囲気だろうと思っていました。勉強も先生に頼らず自分一人でがんばらないといけないと思っていました。

Q7.

入学後のクルゼの印象(入学してみての印象の変化)を教えてください。

冷たい雰囲気はなく、先生がよく気にかけてくれました。面談も頻繁にあり、そこでもいろいろな話ができました。質問もしやすく、親身に答えてくださいます。入る前の印象とはかなり違っていました。

Q8.

夏期講習・冬期講習(通塾?合宿?どうだった?)について、教えてください。

夏期、冬期ともに合宿に参加しました。合宿では24時半まで勉強します。自習時間は先生に質問し放題です。特に春、夏は基礎を固めるモチベーションが高かったので長時間勉強することは苦ではありませんでした。

Q9.

野田クルゼの先生から受けたアドバイスで印象に残っているものを教えてください。

宿題をしっかりやること。苦手な英語は特にしっかりやったと思います。

Q10.

どの教科の勉強がどのように変わったか、野田クルゼに入る前と後とで違う点があれば教えてください。

昨年は全くと言っていいほど勉強していませんでした。ただ勉強が嫌という気持ちしかありませんでした。今年はそんな気持ちが根本から変わりました。0が100になった感じです。おかげで偏差値は50から65まで上がりました。
また、英語が苦手教科から得点源になりました。配布されるプリントがとてもためになりました。授業も初心者、英語がわかっていない人にとってもわかりやすいものでした。

Q11.

野田クルゼに入ってよかったと思う点をいくつか教えてください。

先生が親身に質問に答えてくれること、自分の自習机があることです。机には荷物を置いておけるので、重たい荷物を持ち歩く必要がありません。また、受付の人もてきぱきと対応してくれます。
同じ目標を持った友達もでき、ラウンジで物理や数学を教え合いました。

Q12.

野田クルゼの悪かった点もぜひ教えてください。

ホワイトボード用のインクの出が悪いことです。字が読みにくいことがありました。

Q13.

これから大学生活を迎えるにあたって、楽しみにしていることや頑張りたいことを教えてください。

医者になるための勉強に付いていけるか不安もありますが、楽しみです。もともとバスケットボール部に所属していたので、体を動かす部活に入りたいです。

Q14.

どんな医師になりたいか、理想の医師像を教えてください。

患者に寄り添い、患者の希望に沿った治療ができる医師になりたいです。専門はこれからじっくり考えますが、なじみのある眼科か、がん治療の医者に興味があります。

Q15.

これから野田クルゼに入学する受験生に一言メッセージをお願いします。

やる気があれば医学部は誰でも入ることができます。どうやったら医学部に入れるかということだけを考えて毎日勉強してください。積極的に自分から質問しにいくようにしたほうがいいです。言われたことだけをやるだけの人は向いてないかもしれません。

Q16.

最後に、卒業する野田クルゼに対して、熱い思いの言葉をお願いします。

1年くらいの間でしたが、ありがとうございました。