合格体験記

浪人が1年間で済んで本当によかったです。今年は帝京大学だけ受験することにしたのでとにかく不安でした。不安から解放されてうれしいです。
もともと4教科勉強していましたが、今年の合格に間に合わせるために途中から3教科に絞り、何とか帝京大学に合格できました。

帝京大学の医学部です。

英語と数学は個別指導も取っており、成績が伸びました。個別指導の先生に自分がどれくらいできるのかを客観的に判断してもらい、それに合わせてやるべき内容を教えてくださいました。

家では全く勉強することができないので、勉強は野田クルゼの校舎でやると決めていました。授業後も21時30分の閉館まで自習し、授業のない日も野田クルゼに行って校舎で勉強していました。学期の合間の授業がない期間は個別指導の先生が立ててくれたスケジュールに沿って勉強をしていました。

母の知人が野田クルゼにお世話になっており、その紹介です。大手予備校と比較しましたが、自分は基礎から抜けていたので集団授業の他に個別指導もある塾がいいなと思っていました。自宅から40分で通える立地も魅力でした。

野田クルゼを紹介してくれた母の友人から、アットホームで先生との距離が近いという話を聞いていました。

アットホームな雰囲気はまさにそのままでした。先生との距離も近いです。先生のなかには見た目が怖い人もいますが、質問をするとそんなこともなくやさしく質問に答えてくれます。先生たちはみなさん気さくです。

夏、冬ともに合宿で参加しました。朝起きてすぐ授業に参加できます。通塾時間が30秒になります。家でやるのとは比べものにならないくらい自習時間を確保することができました。夕飯の時間に友達と話すのが息抜きになりました。医学部を狙っている人が参加している合宿なので友人の存在がいい刺激にもなりました。
夜の自習時間は先生に質問し放題で、自分のつまずきを見抜いてくれました。

個別指導で、時に厳しく、時にやさしく励ましの言葉をもらえました。

高校では全く勉強をしていませんでした。野田クルゼで変わったというより、野田クルゼから始まったという感じです。
受験勉強をやったことがなかたので、どうやって勉強するのかわかっていなかったです。野田クルゼで普通に受験勉強する習慣が付いたことが一番の変化かもしれません。

先生との距離が近い点は他の予備校にはない特徴です。生徒間の距離も近く、教え合ったり、情報共有したりしました。みんな医学部を目指していて、中には同じ大学を目指している生徒もいるので、あいつには負けたくないという、良いプレッシャーも生まれました。
また、自分の自習席があるので、塾に勉強道具を置いて帰ることができます。コピー機が使い放題なのも嬉しいです。

友達と仲良くなりすぎると話し込んで勉強時間が少なくなってしまいます。長く話し込んでいると先生に怒られます。
また、物理の先生が少ない気がしました。先生たちは個別指導もやっているので忙しい先生にはあまり質問ができませんでした。

大学生にしかできないことがしたいです。例えば旅行に行きたいです。
高校時代はサッカーをやっていたので、部活に入って体を動かしたいです。

高校時代に見学した訪問診療の先生が理想です。患者と親身に接し、患者に信頼されているのが印象的でした。
専門は決まっていませんが、総合診療やスポーツをやっていたこともあり整形外科に興味があります。

野田クルゼの先生はなんでも教えてくれます。無理やり捕まえてでもどんどん質問しに行きましょう。

とんでもなく低い成績からスタートしましたが、この1年間で合格まで引き上げてくださりありがとうございました。特に個別指導でお世話になった先生方には感謝しています。