合格体験記

もう1年がんばろうと半分あきらめていたので、合格した瞬間は、まず驚きました。その後に喜びが湧いてきました。

日本医科大学です。後期試験で合格しました。

後期試験で合格するには気持ちが大事だったと思います。前期で失敗してしまったので、気持ちを入れ替えてやれることはなんでもやりました。後期の直前講習では大学ごとの傾向も教えていただき、苦手分野を重点的に対策することができました。

8時から21時まで野田クルゼで勉強していました。家ではリラックスする時間を取っていました。

中学時代に早稲田アカデミーに通っていたので、野田クルゼの存在は知っていました。いざ浪人となったときには、自分で野田クルゼに電話をして、父と面談を受けに行きました。
自分専用の自習席があることや、基礎から積み上げるカリキュラムに惹かれ、入塾を決めました。

名前と、歴史がある塾ということだけ知っていました。

ベテランの講師が多く、医学部受験を知り尽くしていると分かりました。医学部受験に関する情報が豊富で、歴史があるとはこういうことかと納得しました。

両方通塾で参加しました。通塾は合宿と比べて自由な時間があります。やりたい勉強ができる反面、さぼることもできます。計画を立て、1日のノルマを決めることで乗り切りました。授業がある日は予習、復習メイン、授業がない日は問題演習をしていました。

英語の先生は文法を教えるだけでなく、その起源から教えてくださいました。授業を受けておもしろいと感じました。

高校生活を満喫し、勉強があまりできていなかったので、野田クルゼに入り勉強時間は大幅に増えました。また、入る前は独学で勉強のやり方に迷っていましたが、野田クルゼでは、正しい勉強法やおすすめのテキスト、時期にあわせた勉強内容の目安を教えてくれるので、受験勉強に迷いがなかったと思います。

テキストが医学部受験向けで質が高いと思います。数学は基礎的な問題も入っており、基本をしっかり積み上げたうえで応用問題に向かうという流れがあります。
また、勉強する環境もよいです。自分の自習席があるので、他の塾みたいに席を取る必要がなく、テキストも席に置いておけるので持ち運びで重い思いをすることもありません。過去問も豊富にあり、コピー機が使い放題なのもよいです。

先生のなかにはホワイトボードの字が小さかったり、読みづらかったりする人がいました。

友だちを作りたいです。部活をしたり、食事に行ったり、勉強以外のことを楽しみたいです。

小児科の先生になりたいです。小さい子が好きですし、未来のある子どもを救いたいです。

担任の先生、授業の先生のいうことを聞き、1年間頑張れば合格できます。頑張ってください。

ありがとうございました。特に担任の先生には感謝しています。どの大学を受験したらいいか、夏に何をするのかなど、色々なことを親身に具体的に教えてくださいました。