合格体験記

本当に嬉しいです。1年間の勉強が報われました。

旧設の医学部を受けていました。正規合格したのは日本大学、東京医科大学、昭和大学です。東邦大学と日本医科大学も補欠合格でした。

勉強する環境がよかったことだと思います。
野田クルゼでは自分の自習机が一年間固定で割り当てられます。いちいち席を取ったり、荷物を移動したり、肉体的な苦労が少ないです。
配られる教科書もよく、それだけやれば自分の行きたい大学のレベルをカバーすることができました。医学部に特化しており、入試で「この問題、教科書で見た」「授業でやった問題と同じだ」という感覚を何度も体験しました。

とにかく授業を休まないことです。授業がない日曜日も朝から来校し、夜まで野田クルゼで勉強していました。
平日は、息抜きに散歩していました。

現役時代に合格できず、医学部専門予備校を探していました。浪人を控えた3月は落ち込んでいてなかなか行動できず、3月末から予備校を探し始めました。母が野田クルゼを見つけ、4月の途中に入塾しました。

いくつもの医学部専門の予備校で説明を聞きましたが、野田クルゼの人は胡散臭い感じがせず、いい人だなという印象でした。嘘をつかなそうだなと。他の予備校は商売の雰囲気を感じてしまいました。

入学前の説明で感じたままでした。

夏も冬も合宿に参加しました。夏は普段の授業では取り扱わないような内容まで勉強しました。冬は直前期なので、演習に時間をかけました。1週間に1回復習の試験があり、モチベーションが維持できました。
普段は勉強時間は自分のペースですすめられますが、合宿の時は朝8時から授業があって、12時くらいまで勉強していました。まさに1日中勉強しました。
冬合宿で演習した内容がほぼそのまま入試で出たので、合宿に参加してよかったと思います。

特に印象に残っているのは、受験期に背中を押してもらったことです。周りで合格者が出ている中、取り残されて不安な時期がありました。その時、「自分の行きたい大学を目指せばいい」と励ましてもらい、安心して勉強に集中することができました。
自分から積極的に質問しに行くタイプではありませんでしたが、数学の先生に質問し、たまにLINEでもやり取りしていました。授業以外のことも相談していました。

現役時代の理科はまったく勉強できていなかったなと痛感しました。やった気になっていただけだったと。野田クルゼに入っていからは、授業を受けるだけでなく、何度も復習することで、取り扱った問題は暗記するぐらい仕上げました。入試では答えを覚えているような問題もあるくらいになったので理科は結構伸びました。
また、英語の単語力の大事さに気づき、野田クルゼで配られた単語帳を通学時間を利用して必死に勉強していました。この単語帳も野田クルゼで配られたものです。

静かな環境で勉強できました。自習するときに音楽を聴かなくなりました。（現役のときは音楽を聞きながら勉強してましたが今思うとまったく集中できていなかったと思います。）
先生と生徒の距離が近いことはもちろん、生徒同士も仲が良いです。クラスが15人で、切磋琢磨できる友達ができます。
テストが終わると何人かで集まり、成績や答案を見せ合いました。医学部を目指す同じ位の成績の人、同じ大学を目指している人と意見交換できることがモチベーション維持につながりました。

特にないです。

やっと受験勉強から開放されたと思っているところなので、まだその先のことは考えられません。

まだ何も決まっていません。親が医者なので、継ぐことも視野に入れています。

野田クルゼで与えられたことに取り組み、覚えるくらいまで復習することが大切です。

自分が受けるどの大学でも合格できる状態に持っていけたのは野田クルゼのおかげです。勉強する環境も、先生も、教材もよいです。交友関係も築きやすいです。
医学部を目指すのに野田クルゼは最適だと思います。